
ここがオススメ!
この商品の良いところは、様々な用途で使用することができる点です。 別途で用意するフックなどを使用し物を掛ける、タイラップと呼ばれる結束バンドを使用しサークルを作る事ができるなど、組み合わせる物によって色々な物を作り出す事ができるアイテムです。
ここがイマイチ!
ネットを覆っている被覆部分に傷があると直ぐに錆びてしまうため、屋外での使用には向いていないところです。
こんな風に使ってます!
ワイヤーネットは、壁に設置をしてフックなどを取り付け物を掛ける方法や、タイラップなどを使用しサークルまたはケージの様に使用する事ができますが、私の場合には木枠をDIYで作りペット用のバリアゲートに加工して使用しています。
使用するワイヤーネットの枚数を増やせば、縦・横の大きさを調整することができるため、各家庭の間口や家具と家具の間隔に合わせたバリアゲートを作り出す事が可能です。
ホームセンターなどで販売されているゲートと比べると、やや見劣りしてしまいますが必要な大きさに合わせて加工を行える点や、市販品と比べて軽量設計である事から持ち運び簡単という事がメリットとなります。
また、ホームセンターなどで販売されているペット用のバリアゲートは簡易的な物でも2,000円~3,000円程度、本格的な構造の物であれば10,000円以上の価格で販売されていますが、こちらのワイヤーネットを使用しDIYで木枠などを加工すれば、500円程度で同等の物を作り出す事ができるため、コストを抑えられる点も大きな魅力です。
被覆部分に傷があると直ぐに錆びてしまう点や、雨風や日光にさらされ続けると被覆が劣化してしまうため屋外での使用には向いていませんが、室内で使用する場合には大変重宝する100円均一アイテムと言えます。
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